業種別テンプレート
飲食店向けの請求書テンプレート
飲食店でよく使う品目名や備考の書き方を確認して、そのまま請求書作成へ進めます。 Excelの雛形をダウンロードして一から整える必要はなく、無料・登録不要でPDFまで出力できます。
- 登録不要
- PDFをすぐに出力
書き方の例
業種に合う書き方を、そのまま入力の手がかりに
- 備考の記載例
- 提供日・人数・コース名・特別要望等を記載
- 支払条件の例
- 当月末払い
業種の実務
飲食の請求書で押さえる点
飲食の請求書で最も間違いが起きるのは税率です。同じ商品でも提供形態で税率が変わるため、店内飲食とテイクアウトが混在する請求書は行ごとの区分が必須になります。
店内飲食10%とテイクアウト8%を行で分ける
同一メニューでも、店内で提供すれば標準税率10%、持ち帰りなら軽減税率8%が適用されます。1枚に混在する場合は行ごとに税率を示し、税率別の合計額と消費税額を分けて記載します。
宴会・法人利用は見積との差分を明細で示す
予約時の見積から当日の追加注文や人数変更が生じるのが通常です。見積時の内容と当日の増減を分けて書くと、経費精算を行う先方の担当者が上長へ説明しやすくなります。
サービス料・席料は品目として立てる
サービス料や個室料を料理代へ含めてしまうと、先方の勘定科目の振り分けが曖昧になります。別行として単価と対象を明示すると、接待交際費などの判断がしやすくなります。
飲料と料理の内訳を分け、酒類は税率を確認する
宴会や仕出しでは、料理と飲料を分けて記載すると先方の会計処理が進みます。酒類は持ち帰りでも軽減税率の対象外で標準税率 10% のため、テイクアウトの弁当と一緒に販売するときは行を分けて税率を示します。
キャンセル料は日付と適用率の根拠を書く
予約のキャンセル料を請求するときは、予約日、キャンセルの連絡日、適用したキャンセル規定の割合を明細に書きます。根拠が読めない請求は先方の担当者が社内で説明できず、支払いが止まりやすくなります。
飲食で差し戻しが起きやすい点
- デリバリーやテイクアウト分を店内飲食と同じ税率で計上してしまう
- 宛名を「上様」のままにして、先方の経費精算で証憑として認められない
- 酒類を軽減税率の飲食料品と同じ 8% で計上し、税率区分の誤りを取引先の経理から指摘される
記載例
飲食の請求書 — 場面ごとの書き方
金額・番号・日付はすべて架空の例です。品目名の付け方と備考に書く根拠を、そのまま入力の型として使えます。
- 法人の宴会利用(人数変更あり)
- 件名「〇〇株式会社 懇親会(9/20・18 名)」、明細を「コース料理 18 名 × 6,000 円(10%)」「飲み放題 18 名 × 2,500 円(10%)」「個室料 1 室(10%)」に分け、予約時の見積からの人数変更を備考に書きます。
- 弁当の配達と酒類
- 明細を「日替わり弁当 40 食 × 900 円(8%)」「缶ビール 20 本 × 300 円(10%)」に分け、税率別の合計と消費税額を区分します。同じ配達でも飲食料品と酒類で税率が違うため、1 行にまとめません。
- キャンセル料の請求
- 品目「9/25 予約分キャンセル料(20 名・前日連絡・規定 50%)」、備考に「予約日 9/10・キャンセル連絡 9/24・予約確認メールのキャンセル規定に基づく」と根拠を書き、先方が社内で説明できる形にします。
登録不要。入力内容はこの端末の中だけで扱います
請求書の作成にアカウント登録は不要です。入力した請求書データはブラウザの端末内に保存され、 業務データをサーバーへ送信しません。
他の業種の請求書テンプレート
業種を選ばず作成する場合は請求書作成フォームへ。記載項目や注意点は請求書の書き方ガイドで確認できます。